公認会計士試験には受験資格の制限はなく、誰でも受験することができます。
試験は、1次試験(短答式試験・年2回)と2次試験(論文式試験・年1回)があります。なお、公認会計士試験の対策は独学では難しく、多くの場合、大学の正課授業と並行して専門学校の資格講座を1年半~2年間、Wスクールで受講しながら合格を目指します。
短答式試験(1次試験)を合格した場合、申請により合格発表の日から起算して2年を経過する日までに行われる短答式試験の免除を受けることができます。
※詳細は「公認会計士・監査審査会HP」を参照ください。